採用情報
私たちの仕事
商社って一体?
越前屋はインテリア仕上げ材全般を提供している専門商社。お客様は建築現場で壁紙や床材を扱う内装工事会社や、職人さんたちです。現場では日々さまざまな建材が必要になります。総合職は、お客様や現場が必要とするものを探し出し、提供することが仕事です。常に新商品や流行にアンテナを張り、ニーズを探し、勉強し、仕入先を開拓することが大切になってきます。
やることがいっぱいあって、
気づくと驚くほど
成長している
営業の仕事は多岐に渡ります。見積り、価格交渉、現場配達、職人さん探し、現場実測、事務処理などなど、挙げればキリがありません。最初の頃は1日の仕事を終えるとグッタリするほど疲れます。覚えることも次から次に出てきます。毎日を乗り越えることで目一杯になります。 そんな日々を繰り返し、半年、1年、3年たってフッと気づく時があります。自分はこんな事も普通に出来るようになったのか!一人前になったじゃないか!こんな世界が広がったのか!とてもワクワクすることだと思いませんか?
アクティブ、
ポジティブ、
パワフル。
行動的で、前向き、そして活動的。私たちが大切にしている営業職のキーワードです。それに加えて、配達時には荷物を丁寧に扱う、不在時にはメモを残すなど、お客様に対するちょっとした気配りや気遣いを忘れないことも大切です。また、インテリア業界はソフトな印象を抱かれがちですが、実際の商品の中には重量級の商品もあります。パワーが求められる仕事でもあるのです。
事務所は事務員で
持っている!
営業職が良い売上を出すには、事務員の協力は欠かせません。注文の多くが電話やFAXで入ります。問い合せに対する調べものも、普段外回りに出ることが多い営業職に代わって、事務職が行うことも多々あります。営業職が安心して外出できるのは、事務所を守る信頼感の厚い事務員の存在があるのです。
事務も、
コミュニケーション
なんです。
事務職と聞くとパソコンに向かって黙々と作業するイメージがあるかも知れませんが、頻繁にお客様から電話も入りますし、来店するお客様も多くいます。事務とはいえ実際にはお客様とのやり取りが多い仕事。コミュニケーションが重要になってきます。
家を建てる
お施主さんを直に感じる
家を建てるお客様の事を業界では「お施主様」と言います。当社の仕事は商社(問屋)なので、直接お施主様と接することはあまりありません。その中でも一般の方たちと直接応対する仕事がショールームのスタッフです。当社には2カ所のショールームがあります。得意先のお客様の紹介で家を建てるお施主様がカーテンなどを選びに来る際に、そのお手伝いをする仕事になります。業界での経験やインテリアコーディネーターなど資格も求められます。土日の出勤も必要です。
ミシンに座るのではなく、
自分が動いて
機械が縫う仕事
当社には本社(長野市)にカーテン縫製工場があります。縫製というとミシンで布を縫うイメージですが、カーテンは大きいのでイスに座って縫う事はしません。大型の機械に生地をセットして、その機械の上をミシンが動いて縫っていく工程なのです。仕事量が変動しますので、年間通じてコンスタントな勤務を保障できるわけではありません。子育て世代の方、ご主人様の扶養の範囲で勤めたい方などパートタイムで勤務している者が多いです
社員に聞く 越前屋のここが好き
組織の歯車でなく、
自分でいろいろ出来る
各営業所は数名のメンバーなので、いろいろな仕事をやる必要があります。大きな組織の中で自分の仕事がどう役立っているか分からないのに比べると、自分の役割や必要性をすごく感じて、とてもやりがいがあります。
社員旅行が年に1回あります。100名程度の会社なので全社員で行きます。ふだんは電話程度でしか話せない他の部署の人たちと交流する場でもあります。同年代の社員とも会える楽しいイベントです。年によっては2泊3日で北海道、沖縄や海外に行ったこともあります。
先輩たちが良い人が多い
初めて仕事するときは不安はつきものです。各営業所ともチームワークが良いので、分からないことは丁寧に教えてくれます。その時は、答えよりも探し方や計算の仕方などの方法を教えてくれます。
営業職が全員集まる会議では、研修や議論など行なわれます。他の営業所の営業や役員に普段考えていることを話したりと、風通しの良さを感じます。研修後は懇親会で親睦が深まります。
役員との距離が近い
100人程度の会社なので、互いの事を皆知っています。役員と話す機会も結構ありますので、自分の考えも聞いてもらえます。会社の一員として参加している充実度があります。
勤続年数に応じて、海外研修があります。海外の大きな展示会を視察して、グローバル市場の様子を肌で感じることができます。
マラソンやウィンタースポーツなど、好きな社員が集まり遊びに行ったり大会に出たりしている人たちもいます。社内でゴルフコンペもあります。いろいろなスポーツ経験や趣味を持つ社員がいるので、あなたと話の合う人がいるかも知れません。
Q & A
採用に関する良くある質問
- Q 転勤はありますか?
- A 総合職(営業職)は転勤があります。転勤の頻度は人によって様々です。各営業所の戦力やバランスを総合的に判断して決まってくるので、2,3年の場合から10年くらい同じ事務所という場合もあります。 事務職の場合は、募集する事務所で現地採用になるので、転勤はありません。
- Q 必要な資格、有利な資格はありますか?
- A 採用の際に必要であったり、有利になる資格が特にあるわけではありません。人物重視で採用の合否は決まります。資格の有無よりも明るさ、人間性、受け答え、適性などの方が重要になります。社員の中にはインテリアコーディネーター、窓装飾プランナー、ウィンドウフィルム技能検定、二級建築士などの資格をもっている者もいますので、入社後取ることも出来ます。
- Q 資格取得の助成制度などありますか?
- A 資格試験に合格した場合は、試験費など一部補助する制度があります。
- Q 配属先を希望することは出来ますか?
- A 総合職(営業職)の配属は経営戦略に基づいて決まりますので、本人の希望と違う場合もあります。入社後、転属希望を聞く場合もありますが、希望通りになる場合もならない場合もあります。
- Q 入社後、どのような研修がありますか?
- A 新卒で入社した場合は、ビジネスマナーや商品知識の研修を本社で一週間程度行ないます。その後、配属が決まり、配属地にてOJT(現場研修)になります。先輩がついて実際の仕事をしながら教えていきます。総合職(営業職)の場合、2,3か月で営業デビューになります。 中途採用(キャリア採用)の場合は、1日程度の本社研修がありますが、基本は現地で先輩がついて仕事しながら教えるOJT(現場研修)が中心になります。
- Q 配属地が実家から遠く、通えない場合はどうするのですか?
- A この場合は現地でアパートを借りるのですが、賃貸契約は会社が行ないます。上限額はありますが、会社が多くを負担します。一般的な物件であれば、個人負担は5000円+水道光熱費くらいです。ただし、総合職(営業職)で、初回の配属から転勤が発生する場合に限ります。