リビングテーブル

必ず一度はどこかで見たことがある。そんなスタンダードなビジュアルのリビングテーブル。

様々な素材と色だけでなく、サイズも大・小・サイドテーブルと3パターンからお選びいただけます。

サイズ感とフォルム

ソファに座って使うのに丁度よい高さで設計されており、Kチェアやロビーチェアと合わせてお使い下さい。床に座って使うとちょっと高く感じますが、ソファに座るとコーヒーや雑誌にスムーズに手が伸びる、絶妙な高さ。四角でも丸でもない天板は新鮮なデザインに感じますが、とても懐かしくもあるデザイン。脚部や桟、下棚までも絶妙な曲線美で、細部までこだわってデザインされているのが伝わってきます。

リビングテーブルなくしてKチェアは生きない

Kチェア誕生の直後、1963年に発売されました。このことからも、リビングテーブルはKチェアに合わせるために作られたと言っていいでしょう。Kチェアの前にリビングテーブルがある。あまりにも馴染みすぎて、それ以外のテーブルが置いてあるイメージが浮かびません。

そんなリビングテーブルも実は一度1973年に廃番になっています。しかし、カリモク60ブランド設立時に復刻。そしてサイズ、木種、カラーとKチェアの開発と共にバリエーションを増やしてきました。まさにリビングテーブルはKチェアと共に生きているのです。

材質とカラーと耐久性

リビングテーブルの天板の多くは、メラミン化粧板仕様です。メラミン化粧板は熱や薬品、キズに強く、小さなお子様がいるご家庭では、より安心してお使いいただけます。その耐久性がゆえに、50年前に製造された、当初のリビングテーブルを現役でご使用されている方も、まだまだ見受けられます。一方で現在では、Kチェアに合わせて新たに登場した、突板天板仕様のリビングテーブルも人気です。Ｋチェアのアーム色に合わせたコーディネートも可能で、お好みに合わせてお選びいただけます。